はじめまして

はじめまして!

私達は、オーストラリアで同じコーチング技術を学んだコーチ3人のユニットです。オーストラリアでは、ビジネスコーチ、ライフコーチと呼ばれる私達の仕事や人生をよりよくして行くためのパートナーとしてコーチを使っています。ここ日本にも、「プロコーチ」が存在します。しかしながら、そのコーチ、コーチングがどんなもので、どのように使うのかが、あまり多くの方に知られていないのが現実です。

私達は、コーチ、コーチングを仕事の課題解決や目標達成、仕事以外の課題解決や目標達成に上手に使って、より満足度高く生きる事ができると考えています。「コーチ」を使って、人生を、仕事を、毎日をより楽しく、充実して行くことができるかをお伝えすると同時に、プロのコーチとして、あなたにもコーチングを提供して参ります。

どうぞこれより、「賢いコーチの使い方、あなたの相棒コーチ」よろしくお願いします。 そして、コーチの使い方を知って、あなたの思い通りの毎日を創っていく助けにして頂けると嬉しいです。

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2013年5月17日金曜日

会社の中でのコーチングーその3


こんにちは、オカモトです。

会社でのコーチング、今回はちょっと角度を変えて
横の関係で行う、ピアコーチングを見てみましょう。

ピアコーチング ー この「ピア」という言葉は、
peerという英語の言葉のカタカナ版。
同僚、対等者といった意味の言葉です。
(研修でロールプレイをする時に、2人で
やるせいか、「ペアコーチング」と呼んでいる
ところもあるようですが、本来、これはまた
違う意味になります。)

ピアコーチングはどんな時に使われて
いるのでしょう?

まず1つは、
「今度、ある仕事をやることになったけど、
これに似た仕事、同僚のA君が前にやっていたなあ。」
という時、A君のところに行き、この仕事について、
「上下の関係」なく、教えてもらうケース。            
外資系だと、上司から「仲間のBさん、この分野の
仕事慣れていないから、コーチングしてくれない?」
と頼まれることもあります。これは「ピアコーチング」
ですね。同じ部署でやることもあれば、違う部署の
人のこういった「ピアコーチング」を頼まれること
もあります。                

こういった機会を自分のコミュニケーション能力や、
リーダーシップ能力を実践する場として活用
できればいいですね。

もう1つは、
最近増えて来た、お互いの目標実現、
新しい行動を定着するために、自分以外のチェック機能、
誉め合いを比較的気楽に話せる同僚と組んでやるもの。
最初にYes,Noで答えられる質問を幾つか用意して
進捗チェックをしたりして、兎角一人では
挫折しがちなことを同僚同士で
「コーチング的」手法を取り入れ成功させよう
というものと私は捉えています。

今日紹介した、社内の「ピアコーチング」。使える場面では
ドンドン使って欲しいと思います。この仕組みとしての
「ピアコーチング」は、あなたの自分の目標実現のために
使えるもの、「リソース」(資源)の1つとしてみても
いいでしょう。

私たち、コーチの専門家は、こういった
「ピアコーチング」があなたに必要なものであれば、
どういった目標のために、どのように活用するかも
話していきます。 

こういった会社内での活動自体も、コーチと共に

「本当のところ何のために」
「何故やるのか」
「他には何が必要か」などを

じっくり納得しているといないでは、
大きな差がでてきます。

あなたの相棒としてコーチを上手に使い、
会社の仕組み、リソースも使いこなせる、
その嬉しさってどんな感じ?何が見えてくる、
聞こえてくる?

これ、一度コーチと話して、実感してみませんか?


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