はじめまして

はじめまして!

私達は、オーストラリアで同じコーチング技術を学んだコーチ3人のユニットです。オーストラリアでは、ビジネスコーチ、ライフコーチと呼ばれる私達の仕事や人生をよりよくして行くためのパートナーとしてコーチを使っています。ここ日本にも、「プロコーチ」が存在します。しかしながら、そのコーチ、コーチングがどんなもので、どのように使うのかが、あまり多くの方に知られていないのが現実です。

私達は、コーチ、コーチングを仕事の課題解決や目標達成、仕事以外の課題解決や目標達成に上手に使って、より満足度高く生きる事ができると考えています。「コーチ」を使って、人生を、仕事を、毎日をより楽しく、充実して行くことができるかをお伝えすると同時に、プロのコーチとして、あなたにもコーチングを提供して参ります。

どうぞこれより、「賢いコーチの使い方、あなたの相棒コーチ」よろしくお願いします。 そして、コーチの使い方を知って、あなたの思い通りの毎日を創っていく助けにして頂けると嬉しいです。

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2013年10月14日月曜日

得意な事、苦手な事・・・どんな時にコーチングを使うのか

こんにちは、楯岡かおるです。

皆さんは、例えばキャリアカウンセリングや自己分析などの場で、
自分の得意な事や苦手な事を書いたりするときに、どんな事を書きますか?

自分の苦手な事、というのは、できる人と比べたりしていて、
自分で意識していたりしますが、
案外、自分が得意な事、できる事を全く自覚していない場合があります。

仕事や、これまでの人生で自然に身に着けていった事や、
当り前にできる事は、実は「得意な事」なのですが、
なかなか自覚することが難しいのです。

転職をした方の中には、
前の職場ではみんなができて当たり前だったから
特に意識しなかったのに、

新しい職場では、できる人が自分しかいなかった。
という経験をされた方もいらっしゃるでしょう。

例えば、自分が人よりもすぐにできてしまうような事。
そんなにものすごく努力してないけれども当たり前にできるから
「できる」という意識すらしていない事。

そういう事こそ、実はその人の「得意な事」なのですが、
それらには気づくことは難しいのです。

これは、なんであっても自分にとっての「当たり前」を自覚することが
一人では難しいというのも一因ですし、
できて当たり前な事に関しては、更に要求水準が上がってしまっているせいで
その水準と自分を比べてしまっている場合もあります。

他の人が「あの人は〇〇が得意だよね」と
思っているのに、そのご本人は「私は〇〇が苦手なんです」と
おっしゃる事すらあります。

自分が何を、どんな基準で「苦手」「得意」としているのか、
得意とも苦手とも意識していない、「普通」「できて当り前」、
といった自分の「枠組み」をメタコーチと一緒に見直す事で、
自分の今迄の枠を超え、新しい道に踏み出す方もいらっしゃいます。

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