はじめまして

はじめまして!

私達は、オーストラリアで同じコーチング技術を学んだコーチ3人のユニットです。オーストラリアでは、ビジネスコーチ、ライフコーチと呼ばれる私達の仕事や人生をよりよくして行くためのパートナーとしてコーチを使っています。ここ日本にも、「プロコーチ」が存在します。しかしながら、そのコーチ、コーチングがどんなもので、どのように使うのかが、あまり多くの方に知られていないのが現実です。

私達は、コーチ、コーチングを仕事の課題解決や目標達成、仕事以外の課題解決や目標達成に上手に使って、より満足度高く生きる事ができると考えています。「コーチ」を使って、人生を、仕事を、毎日をより楽しく、充実して行くことができるかをお伝えすると同時に、プロのコーチとして、あなたにもコーチングを提供して参ります。

どうぞこれより、「賢いコーチの使い方、あなたの相棒コーチ」よろしくお願いします。 そして、コーチの使い方を知って、あなたの思い通りの毎日を創っていく助けにして頂けると嬉しいです。

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2013年11月22日金曜日

どんな感情も意味がある


こんにちは!おかもとです。

「怒ったり、憤慨したりしたことは
ありますか?」

「もちろんですよ。私は人間ですよ。
一般的に、人が一度も怒りを表さない
としたら、私はなんか問題があると
思いますね。。。」

この答えの主は、最近来日された
ダライ・ラマ14世。これは、タイム誌
が3年前に行った一般の人からの
質問にダライ・ラマ14世が答えるという
企画の中でのやり取りです。

人として様々な感情を持つことは、
様々な発想を持つ自由との裏と表の
ようなことかもしれません。そして、
とても健全なことかもしれません。

ただ、もちろん、どんな「表し方」も
許されるということでもないでしょう。

まずは、感情を受け止めること。
そして、自分がその感情を持つことの
意味、感情が伝えるメッセージは何か
に目を向け、心に聴く、感じる時間を
持つ。そうやって、ネガティブな感情
の持つ意味を捉えること。。。

「言うは易し」ですよね。

特に、一人あるいは友達と話していると
一緒に、例えば怒りであれば、その怒り
を認めるで終わる可能性もあります。

私にも経験がありますが、質問され
ると、「何!?」とまたまた
ネガティブな感情を相手にぶつけそう
になったり、もありますね。

相棒コーチは、相棒として、
「受け止める」ことをしますが、
そこで終わらず、この感情から生まれて
きたものの、何に目を向け育てていく
かに進みます。

どんな感情にも、それが伝える意味
があります。そして、もともと、
その感情はあなた自身が自分に
発しているメッセージでもあるのです。
だから、意味に気づいた時の
収穫も大きいとも言えます。

これって活用したいですよね!
是非、相棒コーチとやってみてみて
ください。


ご興味のある方はぜひご連絡をいただけると
嬉しいです。

どうぞよろしくお願い致します。











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