はじめまして

はじめまして!

私達は、オーストラリアで同じコーチング技術を学んだコーチ3人のユニットです。オーストラリアでは、ビジネスコーチ、ライフコーチと呼ばれる私達の仕事や人生をよりよくして行くためのパートナーとしてコーチを使っています。ここ日本にも、「プロコーチ」が存在します。しかしながら、そのコーチ、コーチングがどんなもので、どのように使うのかが、あまり多くの方に知られていないのが現実です。

私達は、コーチ、コーチングを仕事の課題解決や目標達成、仕事以外の課題解決や目標達成に上手に使って、より満足度高く生きる事ができると考えています。「コーチ」を使って、人生を、仕事を、毎日をより楽しく、充実して行くことができるかをお伝えすると同時に、プロのコーチとして、あなたにもコーチングを提供して参ります。

どうぞこれより、「賢いコーチの使い方、あなたの相棒コーチ」よろしくお願いします。 そして、コーチの使い方を知って、あなたの思い通りの毎日を創っていく助けにして頂けると嬉しいです。

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2014年12月31日水曜日

“自分のわがまま”を探ってみる・・・可能性の検索エンジンを活性化しよう④

こんにちは ひじま、まさきです。

世の中には、制限や制約が存在するのは
百も承知の上で、あえて“自分の思い通り”を
実行したとしたら何が起こるか。

 年の初めに改めて探ってみるのは
 如何でしょうか?
  …十数年前だったら、正月は3日間
   お店もお休みだし…と言えたのですが
   最近は元日からもスタートしてますもんね(苦笑)

 世間が“新年”の雰囲気で、“いい一年にするぞ!”と
 沢山の人が願って、そう思っているこの時期は、
 “いつもと違う前提条件”で物事を考えるのに
 最適です。

 もちろん、コーチとの会話では、
 周りの環境と関係なく、クライアントの方にとって
 本当に手に入れたい、望ましいゴールについて
 話し合います。

それをこの数日は、世間の“気”を利用して
ちゃっかり、やってしまおうと言う提案です。

思った以上に、制限や制約を意識しすぎていたことに
きっと気づくはずです。

 今あなたが、現実と思っている“現実”は、
 あなたが気づいている“制約”で縛られています。
 しかし、あなたの“わがまま”はその制約で
 縛りきることが出来ません
 …だってその制約はあなたの“わがまま”にとって
  制約ではないから。

これはすごいことです。実は!

あなたの“わがまま”は、あなた以上に
この世界の“可能性”に気づいているのですから。

 それを、“制約”という、いわば面倒な障害の
 解決方法の見つけ方、造り方を知らない
 そのことを自分に押しつけていたのだとしたら…

 見つけ方、造り方を探ればいい訳ですからね。

“わがまま”を、動詞にすると“〜したい”に過ぎません。
単に、一見実現が容易ではない、沢山の人に影響を与える
“〜したい”に、“わがまま”と名付けているだけです。
単に、“〜したい”に協力してくれる人とコミュニケーションを
取っていないだけです。

 コーチは、あなたが、
 ご自身とどのようなコミュニケーションをするか
 協力してくれる方々とどのようなコミュニケーションをするか
 も探求していきます。

あなたの“わがまま”が世界を救う“〜したい”かもしれません。
故合って、あなた自身に湧き上がってくる“わがまま…〜したい”

2015年は、その中からあなた自身が、
制約を超えてでも、仲間の協力を取り付けてでも
実現したいものに是非、取り組んでみませんか?

2015年も引き続き「賢いコーチの使い方」
お付き合い下さい。

◇相棒コーチング
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 ご連絡をお待ちしております。

2014年12月26日金曜日

コーチと「ワクワク」をカタチにする


こんにちは、おかもとです。
2014年も、あと数日で終わりですね。
今日26日が実質的な今年最後のお仕事日の
方も多い事でしょう。

この時期に、 ゆっくりブログを読んでる時間、
ないかも知れませんね(笑)
あるいは、2015年を迎えてから
読んで頂いているかも。。。

忘年会で、来年はこんなことしたいなあ、とか
こうなってみたいなあ〜と家族や友達と話すことがあります。
もう、言いたいほうだい♪

自分の「なりたい!」ってことだったら、
そして、それが人を傷つけることでなかったら、
ちょっと古い言葉を使うと、「無礼講」でOK。
「ちょっと、そんなん無理!」と
口出ししそうな、あなたの「理性さん」に
対して「無礼講」になっちゃうくらいに。

どうでしょう?
たまには、やってみては?

 「朝起きて、こうなりたいと思ってたものに
なっていた。その時の、こうなりたいって何?」
って質問はどうでしょう?

これ、ミラクル・クエスチョンと呼ばれる
ものなんです。

想像の翼を大きく広げていい〜〜〜

この質問、「あなたが3000億円あって
あなたがなりたいもののために、どう使っても
いいとしたら、どうなりたい?」っていう
カタチで訊く人もいます。

なんでもOKというところが「ミソ」です。

そして、あなたが、ワクワクするもの!

この「ワクワク」をそのままにしてしまうか?
それとも、「ワクワク」に向かって歩を
進めるか? 最初は、とっても小さな一歩かも
しれませんが、その一歩を「ワクワク」感と
共に踏み出せるか? 

これが言ってみれば、あなたの幸せの道
といってもいいもの。

当たり前すぎて、エーッと言いそうですが、
「ワクワク」をブレークダウンして
一歩一歩カタチにしていくかどうか?
それを、あなたの中から引き出し、
また、あなたと一緒に作り上げていくのが、
コーチの役割。

そして、カタチにして行く時に大切なのが、
「在り方」あるいはステートと言われる
もの。これは、また、次回にお話し
したいと思います。

まずは、
年の瀬から、年明けにかけて、
ちょっと遊び心を持って、
「ミラクル・クエスチョン」を
楽しんでみませんか?

2015年、コーチと一緒に
あなたの「ワクワク」を探したり、
カタチにしたりしていくってのも
いいかもしれません。

では、2015年、
皆様お一人ひとりにとって
素敵な年になりますように!



◇相棒コーチング
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2014年12月24日水曜日

東を目指して、西に向かう・・・可能性の検索エンジンを活性化しよう③

こんにちは ひじま、まさきです。

地球がまだ球体だと信じられ始めていた
大航海時代真っ直中の15世紀のヨーロッパ

“東方”見聞録で語られた幻の国を目指して
西に向かった探検家・・・そうですねコロンブスです。

彼の前にはまだ、地球が球体であることを
体験的に証明した人はほとんどいなかった時代。
21世紀の現在も私達の住むエリアが“極東”と
呼ばれていることを考えると、
多くの人がコロンブスにツッコミをいれたのは
想像に難くない所かもしれません。

 「東を目指して。何で西に向かう?」と。

しかし、その結果、ヨーロッパと極東との間にある
新大陸を発見することになったわけです。

もっとも、彼自身船乗りとしての経験からも、
地球が球体らしいことを推定していたようです。
その仮説に加えて、“当時の最新”天文学、地理学の研究を
重ねて、西回り航海が可能だという確信を得たようです。

そして、その確信を元に援助者を説得し新大陸発見の
航海を実現しました。

…最初は滑稽とも思われる、場合によっては“妄想”と
 言われてしまうような望みであったとしても、

 そこに、“それに辿り着くため”に
 何があれば、何が分かれば、何を無くせば
 辿り着くか、実現するかに意識を向け続けることで

 私達には、必要な情報、必要な出会い、思いがけない
 アイディアが浮かんでくるものです。

じつは、私達が生きているこの“現実”世界は
かなり豊かなのかもしれません。
そして、私達が気づいているのは、
その一部にしか過ぎません。

私達の日常を豊かにした
青色LEDが実用化されたのはつい20年ほど前。

 その開発に使われた物質は、元々この地球にあったもの。

その物質がどんな組み合わせでどんな性質を持っていたかを
私達人類が気づいていなかっただけ。
それを、2014年のノーベル物理学賞を受賞された
方々が研究を重ねて、実証したということです。

私達は、まだ私達の住んでいる世界について
“知らないこと”が沢山あるとしたら、
ちょっと、ワクワクしませんか?

私達は「自分が叶えたい夢」を持っていい存在です。
私達は「自分が叶えたい夢」の叶え方を発見していい存在です。
そして、
私達は「自分が叶えたい夢」の叶えていい存在です。

実は、自分の生きているこの世界に
もう既にある「自分が叶えたい夢」の“材料”を
発見する一歩を踏み出すことができます。

…コーチは、あなたの「叶えたい夢」への航海を
 そして、実現のための“材料”を発見する冒険の
 頼りになる相棒です。
 あなたは船長として、その航路を進んでください。
 その航海を助ける、羅針盤や海図をお届けします。

では、また来週。

◇相棒コーチング
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2014年12月22日月曜日

ふり返りは好きですか?嫌いですか?

こんにちは。
今年も残すところ、あと10日を切りました。

一年の終盤になると、「今年を振り返る」企画が
テレビ番組などでも増えてきます。

毎年、一年を振り返って来年の目標を考える
という方がいらっしゃる一方、

一年の振り返りなんて落ち込むからやらない
「振り返り」自体好きでないからしない

という方も、割とかなりたくさん()いらっしゃいます。

こういう方に
更に詳しくお話を聞いてみると、
どうも「こうあるべきだった一年の姿」と
「実際の」一年を比べて、できてなかった
ところばかり目についているようです。

その「実際の」という部分も、
記録などで確認するわけではなく、
ご自分の記憶で、できてなかった事
やれなかった事ばかり思いつく、
という方も多いのです。

それでは嫌になって当然です。
たぶん振り返りなんてしない方が
精神衛生上よさそうです()

どうしてこうなるんでしょうか?
これは「マゾだから」()ではなく、
まず、物の見方のクセが
という事と、
自分の「こうあるべき」「このくらい出来て当然」
という基準が自覚・検討されていない事が原因です。

昨年も紹介しましたが、こういう方でも
案外自分、やってたじゃないか!と思えるような
振り返り方があります。

・一月から順番に、
 スケジュール帳などを見ながら、
 起きた事、やった事を書いていきます。
 うまくいった/いかなかった の評価無しに、
 ただ事実だけを取り出します。
(書くのが面倒だったら、眺めるだけでも)

・新しい経験は何ですか?

・今年の出来事、やった事、新しい経験、等から
 どんな事を学びましたか?

万が一、やっている最中に
なんだかなーという気分になったら
自分は、どんな事をどの程度
「やらなきゃいけない。できて当然」と
思ってたんだろう、と見直してみて下さい。

それも気が進まなかったら、
楽しかった飲み会の回数、
遊びにいった回数、など、
自分が良い気持ちになった事を数えてみて下さい。

ちなみに、年末に年初に立てた目標の
何パーセント達成しているか確認して、
次の年の目標を立てる・・・
なーんて教科書のような事をやっている方は、
個人的には、ごく少数しか知りません!()

ふり返りは嫌い
という方こそ、相棒コーチの出番かもしれません()

2014年12月19日金曜日

どのように変化を取り入れるか(1)

こんにちは、おかもとです。

「変わんなきゃ・・・」

多くの人が、もっとハッピーになりたくて
今の自分のそうではないところが
嫌になってしまう。その、「そうではない」
あるいは「見たくない」ものを、
あなたはどうしてますか?

確かに、人間、ネガティブな感情を
もちたくない!という気持ちがあります。
ここのブログでも、何度か書かれて
いると思いますが、 実は持っていけない
感情はひとつもないのです。そこにある
感情に気づくのは何かの必然。

もちろん、ネガティブな感情にまつわる
経験ばかりを、その「当事者」として
思い出していると、その経験は
ドンドン増幅されて来てしまいます。

大事なのは、「認めること」
その「認めること」と当事者として
思い出すこととはちょっと違います。

そして、どんな感情でも必然とはいっても
ネガティブな感情を、花を育てるように
水や栄養を与えて大きくすることは
ないのです。ただ、無視されたり、
蓋をされたりすると、「ちょっと、
ここに居るのを忘れないでよ!」とでも
言うように、わき上がってきます。

自分は「変わらなきゃ」と思って、
「変化を取り入れたい」と様々な
「頭」のレベルでの戦略を作っても、

実は、変化を取り入れることはできない
のです。

どのように変化を取り入れるかの(1)は、
ネガティブな感情を認めること。。。
その認め方の手法は、コーチが
クライエントさんとの対話の中で
展開していきます。

一言で言うと、まず、メタなポジション
=当事者から一つ高次な、あるいは外側から
ネガティブだったり、受け入れられない
状況を認知すること。

「だって『起こった事』は繰り返し
振り返っても同じよ」

と思う方もあるかも知れません。

でも、その起こった事をどこから語るかで
まったく別の受け取り方、見方が
あるのです。

まず、そこに気づくこと。
ネガティブな感情だったら、それは
どのようにどんなだったか?
を話していると、

「あっ、そうか。。。」と一人で答えを
見つける人もいます。

まず、自分が気に入らない、ネガティブは
部分を、しっかり、大切に受容します。

そして、水をやり育てるものは何かを
探求する。。。

これをやるには、一対一のコーチングや、
もし何でも話せる状態になっている
グループであれば、グループ・コーチング
でもいいでしょう。
「メタ」なところから見て、聴いて、
感じて、全ての感情を受け入れるを
一人のどうどうめぐりではなく
やる機会を持たれること、
とってもお薦めです。

もちろん、相棒コーチもそのために
いますしね。

一度、いかがですか?

◇相棒コーチング
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2014年12月15日月曜日

モチベーションを上げる真逆の方法

こんにちは。今年の寒さは厳しいですね。

前回
「しなければならない事」
「するに越した事はない事」
の理論的な違いについて書きました。

「やらなきゃ行けないのはわかってるんだけど・・・
なかなか取り掛かれない」

といった種類の
「モチベーションが足りない」
ケースでは、

まず気持ちの上で「ねばならない」を
「するに越したことはない」
に変化させる必要があります。

そのためには、
「別にしなくてもいいし」()
と、

いったん
「ねばならない」をはずす必要があるんです。

「〇〇しなくてもいい」と
人のいないところで、口に出して言ってみるのも
効果的です。

何度か口に出してみると、
なんだかふっと、気持ちが軽くなる瞬間があります。

そうしたら、
「〇〇しなくてもいいし
〇〇してもいい」
と言ってみます。

これも繰り返す事で効果がでます。

〇〇しなければ、でも・・・・という
アクセルとブレーキを両方踏んだ状態で
悩んでいた方が、

コーチングで、

〇〇しなければならない、
というのは自分の思い込みだった事に気づき、
別の、もっと仕事や自分の役に立ち、
楽しくできる事を、すぐに始める事もあります。

(アクセルとブレーキ両方踏んでるような状態では、
 〇〇以外の可能性に気づかないのです。)

また、〇〇し”なければならない”・・・・が、
しなくてもいいけど、するに越した事はないよね
という認識に変わった事で、
抵抗が減り、

ずーっと取り掛かれなかったのに
あっさりやり始めた。
その後も毎回さっさとやるようになった、
今迄は一体なんだったんだ?()
という方もいらっしゃいます。

モチベーションを上げる・・・というと
駆り立てたり、やる気のない事を自分にやらせる
方法だと思ってました
という方も多くいらっしゃいますが、

実はこんな逆の方法もあるんです!

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2014年12月10日水曜日

私達は何でも出来る…したくないこと以外は。・・・可能性の検索エンジンを活性化しよう②

こんにちは ひじま、まさきです。

“当たり前にできていること”に気づくのは
なかなか難しいようで…。

私達自身、初めてのこと、練習中のことは
“頑張って”とか、“意識的に”とか
行動します。
そしてそのうち“自然”にできるように
するようになります。

ですから、それを自分の“能力”だと
意識するはずもないのですが、如何でしょうか?

実は意識していないこと、気づいていない事の中には
他の人から見れば「すごい!!」と思うことが
沢山あることを覚えておいてください。

私達はこれまでの数十年の人生経験で
いろいろなことを体験してきました。
そしてそれらは、
 あるときには、とても役立ち
 またあるときには、全く役に立たなかった
ものかもしれません。

しかしながら、これまでの人生で
経験したことは、私達がこの世界で
起こった出来事に対する、行動や反応です。

この世界のどこかで役立たないはずはないのです。

コーチングでは、目の前にやってくる、
解決する問題、ゴールに至る課題を
扱う為に、クライアントであるあなたの
人生経験すべて、見聞きしたものすべてから
活かすことの出来る、実践する行動や方法を
探求します。

使えるモノは、アタマの先からつま先まで
周りに居る方々、あなたが今居る環境や状況、
あるいは、必要ならば、スキルを練習することまで。

できる限りのことを、“できる”状況を創ります。

そのときコーチは、
 あなたの「気づいていなかった“すごい!!”」も
提案します。

出来ないこと以外のすべてを駆使して、
あなたの未来を創る、そのための材料を集める
それを背景に、あなたのモチベーションを高める
その心の状態と、それらの具体的方法で
実現の可能性、確信を高める。
確信が高まれば、あとはコツコツを実践するだけ。

という“いまここ”での行動に注力できるように
するわけです。

…コーチは、ただ単にやり方を探求するだけでなく
 あなたが快く行動をする
 あなたが疑いなくゴールへの行動ができる
 そのための、確信の核となる、具体的な事柄を
 集めて、あなたの成功の土台を固めます。

では、また来週。

◇相棒コーチング
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2014年12月9日火曜日

モチベーション~した方がいい事とやるべき事の区別~

こんにちは。

「何に」対してなら燃える(萌える?())のか
について書いてきました。

今日は、した方がいい事とやるべき事
の違いです。

「モチベーションが足りないんです。出ないんです」と
おっしゃる方で多いのが、
「やらなければならないけれども
やる気が出ない」
というものです。

で、ここが人間の面白いところなのですが、
「しなければならない」
と思えば思うほど、
自分の中である種の抵抗「やだよー」
という感覚が生まれやすくなります。

せっかく自分からやろうと思ってたのに
人からやれって言われたら逆にやる気なくなった
なんて事はありませんか?

自分でも同じことです。
しなければ、と自分を追い込めば追い込むほど、
逆の力も働きやすくなるのです。

ブレーキとアクセルを両方踏んでる感じです。
すごいエネルギー漏れです。

このエネルギー漏れを止めて、
本来のモチベーションを「出す」ためには、
まず、「ねばならない」を
「した方がいい」「するに越した事はない」
に変える必要があります。

「ねばならない」
「した方がいい」
「するに越した事はない」
これらの言葉を発した時、それぞれどんな感じがしますか?
どんな光景が浮かぶでしょうか?

「ねばならない」事とは、厳密に言うと法律や契約で
決まっている事です()

するに越した事がない・やった方がいい度合いが
どんなに増したとしても
「やらなければならない」事にはならないんです。

例えば
「ダイエットしなければならない」
仕事の企画でダイエットするように
命令されましたか?

お医者さんに痩せなきゃ手術できません
と厳命されましたか?
(これも厳密に言うとお医者さんが患者さんに
命令する権利はたぶんない()ので、
ものすごくした方がいい事 の部類になります)

「英語勉強しなければいけない」
同じく仕事で厳命されましたか?

どんなにそれをしないと困っても
「しなければならない」
わけではないんです。

ということは・・・

「やりたくなかったら、
やらなくていい」

んです!!

まずは、そこからです()

するに越した事はないけど、
別にやらなくてもいい。

「モチベーションが足りない」という
話だったのに、別にやらなくてもいいって?()

はい。モチベーションを「出す」為には
「しなければならない」という枠を
はずさなければなりません()


続きは次週!

◇相棒コーチング
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2014年12月5日金曜日

未来が引っ張ってくれる - コーチと加速できること

こんにちは、おかもとです。

転機って、自分が作るものもあり、
ふって沸いてくるものもあり、
ワォッと喜ぶものもあり、
何でこんなことになるのと落ち込む
ものもあり、ですよね。

そして、「望ましくない状況」
を受け入れることをともなうことも多い
のですが、それをどう活かし乗り越え
次のステージへと進めばいいのでしょうか?

大きな転機となる出来事は、
多くの人が経験する事。それなのに、
ある人は、その出来事がトラウマになり、
低迷してしまい、また、ある人は
そこから新しいステージへと成長を遂げて
います。

再起して成長を遂げる力のことを
最近では、レジリエンスという言葉で
表すことが増えてきました。

このレジリエンスー再起力あるいは
回復力ーを発揮する道は、決して
一つではありません。。。

今日、お伝えしたいのは、その内の
強力なもののひとつであり、
コーチがいることで加速されるもの。

自分自身の未来が引っ張ってくれる
力を使うことです。

この転機となる出来事を発端として、
ある「未来」を自分が実現する。
そのヴィジョン、使命感を発見する
ことで、そしてそれは他のだれでもない
あなた自身が紡ぎ出したものなのですが、
前に進む力、成長の推進力となります。

教育学者、ケン・ロビンソンも最近
人類が、これほどまでに発展して来たのは、
見えないものを想像できたからだと
ある対談で語っていました。

大きな転機に直面した時、そこから最大限の
力--- 人によっては、奇跡と呼ぶかもしれません
--- を引っ張り出すのは、想像の中に
ありありと見えている「未来」の力。

そして、この未来は、単に精神力を与える
だけでなく、身体にも変化を及ぼすほどの
ものです。

ただ、これを一人で出来る人は、
相当、日頃から自分の進むべき道を
探索して認知出来ている人とも言えます。

そして、私たちは、とてもラッキー(笑)
一人で悩み続けることは無いのですから。

この未来の想像、そして創造を
コーチとやる事で、可視化し加速すること
ができるのですから。

未来を現実逃避の場所ではなく、
自分が観て、聴いて、ありありと
感じる事は、転機にこそ必要なのですが、
転機にこそ、その感覚が使い辛くなって
いるかもしれません。

コーチは、
まず、ほぐし、感覚を使いやすくする
ことから始まり、転機だからこそ
解るあなたの持つ素晴らしい価値、
そしてその価値が創り出す未来を
あなたと見、聴き、感じていきます。

そして、その未来を原動力として、
今取るべき行動をあなたが取ることが
でき、必要な方向転換、実現へと
あなたと恊働作業を続けていきます。

私たちは、今、ここに100%いますが、
未来が引っ張ってくれるちからを
コーチと加速させない手はないのです。

一緒にやってみませんか?

◇相棒コーチング
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2014年12月3日水曜日

“〜しなければならない”と“〜したい”とは紙一重・・・可能性の検索エンジンを活性化しよう①

こんにちは ひじま、まさきです。

私のコーチングでは、あるときは目標達成のための
ステップを作るという部分をお手伝いします。
またあるときは、その手前、今、問題状況に居て
未来について、考えるどころではないという方が、まず、

「未来について考えてみたくなる」

今を創るお手伝いもしています。

これを、カウンセリングというのならば
そうかもしれませんが、

“好転”の方向性があるものをコーチングと
僕は捉えて、クライアントと未来を探求しています。

ところが、話を聞いていると
未来について、「何が出来たら嬉しいか?」という
質問をしたときに、何だか「辛そうなリアクション」で
答えを受ける場合があります。

 丁度喩えるならば、
  明日、遊園地行きたいなぁ〜 のテンションと
  明日、試験頑張りたいなぁ〜 のテンションと
 でも言いましょうか…、なんだか積極的に
 「〜たいなぁ」が聞こえてこないのです。

私達の「意識」は、何層にも気づきがあって、
「遊園地に行きたい」が、直接的な「〜したい」だとすると、
「試験頑張りたい」は、とても間接的、
 何段論法にもなる「〜したい」であることが少なくありません。

いわゆる「義務感」とか「必要性」と言うような
自分に降りかかる「望ましくない事を“避ける”」方向での
「〜したい」が社会生活をしていると
少なくないどころか、むしろ、多すぎるのかもしれません。

ですから、自分でも「〜したい」と言っているのに
今ひとつ、乗れない…のは、この背後に隠れている
「イヤなこと」から逃げる、という気づきが影響している
ようです。

まずは、もし、あなたが「〜したいんだよ」って、
口にしているのに、あんまりしたいって思えてないとしたら
「〜したい」の背後に「〜しなければならない」が
隠れていたのだということに、気付いてみて下さい。

しかしながら、「遊園地に行く」ような直接的な希望も
「試験に落第するのを避ける」ような間接的な希望も
私達にとっては、大切な“欲求”です。

ただ、後者は、行動のガソリンとなる要素が
「望ましくないこと」を予期させてしまうことが
私達の心に、重く響いたり、
ある種の圧力(プレッシャー…結果ストレス)を
及ぼすわけです。

もし、この圧力(プレッシャー)が、効果的に働く
「土壇場に強い/追い込まれると実力発揮」方であれば
返って、効果的な状況づくりになります。

しかし一方で、その圧力(プレッシャー)が、
「焦りを生み/力を発揮出来ない」方であれば、
自分に取って、もうすこし「直接的に希望できる」
気づきに変容させる必要がありそうです。

ここに、コーチングの会話が役に立ちます。

以前にもお伝えしたかもしれませんが、
 私達は、『究極のところ』
 したいことは言われなくてもしますし
 したくないことは言われなくてもしません。

ですから、「〜したい≒〜しなければならない」ことで
手に入る、あなたの「おトクポイント(ベネフィット/プロフィット)」は
なんだろうか?を一緒に探求します。

 上の例で、仮に入学試験で、
 その学校に、入学すると
 ・・・教わりたい先生の授業が受けられる とか
 ・・・好きな相手と一緒な学校に通える とか
 ・・・勉強から解放されて、目一杯遊べる とか
 さらに、もっと未来を見据えて見ても良いかもしれません。

いずれにしても、
今避けたい(逃げたい)ことが基となっている
望ましいことにも、気づいていなかった、気づきのなかで
あなたの「〜したい」を方向付けるものが
あるということ。

そして、それに「気づいておく」ことで、
自分自身を鼓舞する、ネタになる。
自分自身を支える、ものになる。
わけです。

私達は、コーチングを通して、
あなたの「希望」の実現をお手伝いしています。
そして、ある時点においては、それが
 「問題解決」の時期かもしれませんし
あるいは、
 「未来の(可能性の)探求」の時期かもしれません
また、あるいは、
 「未来を構築する行動をする」時期かもしれません
いずれの段階(フェーズ)に置いても、

あなたのその実現に効果的な情報(方法や選択肢)を
集めて、実行に繋げるサポートを提供します。

…私達、相棒コーチは、
 あなたとあなたの『今』を共有しながら
 『これから』の行動を通して
 希望する『未来』のあなたへ繋げます。

◇相棒コーチング
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2014年12月1日月曜日

モチベーション~「燃えポイント」~何にやる気がでるのか?~

こんにちは。いよいよ12月に入りましたね。
今年も残すところあと一年となりました。
年初に目標を立てたような人は、
達成状況を見直しているかもしれません。

先週、モチベーションの方向性について
書きましたが、今日は「何に」モチベートされるか、です。

もし目標や夢のリスト、やりたい事リストを
書いた事のある方は、ちょっと見直して見て下さい。

どんな事に関するものが多いでしょうか?

リストがある方もない方も、
自分がわくわくすること、萌える()
燃えるものってなんでしょうか?

パッと出ない方は、
・自分史上最長時間行列したものは何ですか?
・自分史上最も高いお金を払った物事は何ですか?
・自分史上最も頑張った事はなんですか?
・自分史上最もうれしかったのはどんな時ですか?

・好きな芸能人やスポーツ選手やキャラクター、
 そのどこが好きですか?
 どんな共通点がありますか?

自分は何により燃えるのか、わかっていると、
モチベーションを喚起しやすくなります。

そこまで大きな「これの為なら命かけられる!」()
みたいなものでなくてもAとBならどちらが
より食指が動くか、みたいな事でも大丈夫です。

また、人によってモチベーションの方向性
(〇〇になるように/××にならないように)
が違うように、
何にモチベーションを持つか/持たないかも
全く違います。

会社でも燃えポイントは人によって違います。
・ご褒美(物?お金?)
・上司/同僚/部下/お客さんに褒められる
・表彰される
・人より先を行く/遅れをとらない
・やりたい仕事をまかされる
・出世する
・効率がよくなる
・早く帰れる
・利益が出る
・数字がピタッと合う
・仕事がスムーズにまわる
・お客さんが喜ぶ

などなど。
どうしても、マネージャーは自分の燃えポイントで
部下を鼓舞しがちです。
部下の燃えポイントが同じ場合は、とても効果がありますが、
違う場合は一生懸命たきつけても、あまり火がつきません。

あるマネージャーさんは、
「うちの部下はやる気がない」と思っていましたが、
部下と自分の燃えポイントが違う事に気づき、
部下一人一人を観察して、
それぞれの萌えポイントを見つけていくように
したところ、職場のやる気が変わってきたそうです。

 ◇相棒コーチング

2014年11月28日金曜日

転機をどのように受け止めるか?

こんにちは、おかもとです。

転機のない人生なんて、、、、
あなたにとってはどんなものでしょう?

平穏無事、安泰を願いますが、
ホントに何にも、「アレレ・・・」と
思うことがない人生って
ほとんどの人には訪れません。

「なんでもないよ」と、受け取るのが
一番いい方法でしょうか?

案外、この制約が、この転機の持つ意味
から貴方を遠ざけているのとも多いのです。
どんな感情でも持っていい。

どんな感情を持ったかをまず知り、受け止める。
ここから、新たな意味を見つけることが
出来る。

時間も大切な要素。

転機を受け止めて、しっかりと
自分と状況を見つめることもいいことです。

ただ、このような時、ひとりでは時間が
掛かりすぎたり、グルグルと問題の周りを
回るだけになったりします。また、転機と
なった出来事を繰り返し味わってしまう
ことも、よくあることといえます。

転機を上手く次の成長へと繋ぐこと、
そのサポートに、是非、コーチという対話の
相手であり、話の進め役を活用することを
お勧め。

コーチ自身も、この様な時、貴方と真摯に
向かい会うために、研鑽しています。







2014年11月26日水曜日

「やり遂げたこと以外」は未経験のこと⑦−世界はリニューアルされ続けている・・・自らのすべてを相棒に・相棒コーチング

こんにちは ひじま、まさきです。

ゆく河の流れは絶えずして、しかももとの水にあらず…
                (方丈記:鴨長明)

中学か、高校の古文で一度は目にしたことがある
かもしれません。

…川は、水をたたえながらそこに存在していますが、
 今、そこにあった水は次の瞬間、もうすでに下流へと
 移ってしまっています。

言われてみれば確かにそうなのですが、
私達は、ついつい、“川の流れ”として
ずっとそこにあるかのように、川を捉えています。

同じように、この世界も、一瞬たりとも
同じ瞬間はありません。

ただ、私達の脳がフル稼働し、
その一瞬、一瞬の共通点を捉えて
…“変わらない”という感覚を
 作っていると言っても過言ではありません。

つまり、“変化は起こる”…望むと望まざるとに関わらず。
なのです。

ですから、これまで上手くいっていたことが
あるとき、何だか上手くいかなくなることがあります。

それは、あなた自身も変化し、
あなたの周りも変化したから。

 場合によっては、変化に反して
 上手に同じやり方を維持しようと
 (無意識的に)

いずれにしても、何もしなくても、
物事は、私は、変化します。

そのときに、自分が望む形、方向に
変化するように、準備をする必要が
あると思いませんか?

こんな事があります。
私の生まれた北陸の古都金沢という街は、
古い街並みが残っている地域では
道は直角に交わっていません。
北に向かっていたと思ったら、いつの間にか
西に向かうような作りがされています。
…これは、江戸時代、曲者が城に進入しないように
 わざわざ道に迷うように作られていたそうです。

つまり、私達は一歩一歩進んでいるときには
地図を上空から見るようには出来ていません。
行動に没頭すればするほど、どこに居るのか
どこに向かっていたのかを見落としやすくなるのです。

ましてや、
「やり遂げた事の無い」チャレンジであれば
仮に、何かしらのゴールにたどり着いたとしても
そこを望んだ状態で維持をすることについては
新たな挑戦ということになります。
(もちろん、これまでに経験のあることでも
 場合によっては、状況が変化している場合には
 同じように新たな挑戦になるでしょう。)

そこで、心の片隅に置いておきたいのは、
ここにたどり着くために、行動して上手くいっていることで
あっても、いつでも“変えることが出来る”
むしろ“変えるのが自然である”ということ。
…なにしろ、世界は放っておいても変化しているのですから。

ですから、仮に、今まで出来ていたことが
出来にくく(あるいは出来なく)なったとしても
それは、あなた(だけ)が悪いのではなく
状況の変化が顕著になっただけ。
…変化に対応すれば良いだけのことです。

変化が得意じゃないよ、という方は
小さな変化に気づくその感度を高めておくのも
役に立ちます。

 仮に大きな変化が変えにくいとしても
 小さな変化の内に身体を慣らすのは
 かなり容易だと思いますがいかがでしょう?

コーチングは、現状を“変える”ための、
心と身体の使い方について、共に探求し
クライアントさんに実際に実践してもらうまでが
その範囲です。

そして、このテーマの最後にお伝えしたいのは

私達は、いつでも、この瞬間、この場所から
変化し始める事が出来るということ。

過去の経験で得た、知恵や教訓もあります。
しかし、その教訓は、参考にはなっても
絶対のものではありません。

私達も、世界も変化しているのですから。
そして、その変化に戸惑わないように
「共通点を高速度処理で見せている」のが脳の
一つの働きです。
…ですから、脳は、変化し続けるこの世界のことも
 実は気づいています。
 
その差が、不安であったり、ワクワクとして
私達が評価を貼り付けているのです。

もし、変化を楽しもうと思えたときには
あるいは、そう思いたいと気づいたときには
ぜひ、コーチと共に、あなたが望む変化を
作っていきましょう。ぜひ。

次週からは、違ったテーマでお届けします。
仮に、コーチングについて聞きたいテーマの
リクエストがありましたら、
→こちらまで、お気軽にお寄せください。

ではまた、来週。

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 ご連絡をお待ちしております。


2014年11月24日月曜日

自分のものの見方のクセに気づく⑥~モチベーションの方向~

こんにちは。

秋が深まってきましたね。

自分のものの見方のクセシリーズ() モチベーション編です。

子供の頃、親御さんに「勉強しないとバカになるよ!」
と言われてたけれど、全然ピンとこないで勉強しなかった。
と言う方がいます()

その方に
もし親御さんに「勉強すれば賢くなれるよ!」
っと言われたとしたら?と聞いたところ
それならピンとくる、まだやる気出る、
ということでした()

きっとその親御さんは、「バカに”ならない”ように」
というのがモチベーションだったのでしょう。

でも息子さんの方は、賢く”なる”方が
モチベーションが出る・・・

そうです。人がモチベーションを持つ時に、二つの方向があるんです。
何かを避ける方向と、何かに向かう方向です。

避けるモチベーションの例
・トラブルが起きないように
・病気にならないように
・人に迷惑をかけないように
・紛争のない世界にしたい
 ・・・

向かうモチベーションの例
・うまくいくように
・健康になるように
・人の役に立つように
・平和な世界にしたい
 ・・・

どちらが多いでしょうか?

人によって、半々だったり、
7:3だったりするでしょうし、
仕事とプライベートでは傾向が違うかもしれません。

自分と傾向が同じ人とは、
とても話が合うと思います。

自分がどんなときにモチベ―トされやすいのか?
を見てみると、向かう/避けるどちらの
モチベーションが多いのか、わかってきます。
自分の傾向がわかると、
自分のやる気を出したい時、
どんなふうに考えれば
いいのかわかってきます。

これやっとかないと、世の中に遅れるぞ
と思う方がやる気が出るのか
これやっとくと、世の中の先行けるぞ
と思う方がやる気が出るのか

また、私たちは無意識のうちに、自分のクセが言葉や
行動の端々に出ています。

最初に出た親御さんのように
人のやる気を出したいと思って一生懸命やっているのに
向かう/避ける の方向が違うと、
全く相手は動いてくれない、心に響かない
という事もあります。

相手と方向があえば、とてもうまく進みますよね。

モチベーションの方向は、何かを始める最初のとっかかりです。
向かう/避ける どちらからスタートしたとしても、
目標設定のコツは同じです。これまでの相棒コーチでも
三人のコーチが手をかえ品をかえ、いろいろな
コツをお伝えしています()

また、方向性とは別に「何に」モチベ―トされるのか、
というのも人によって違います。
バカになる/賢くなる
世の中に遅れる/先を行く

どっちでもいい人には、向かう/避ける
どっちで言っても響きません()

自分や相手が「何に」モチベ―トされるのかも
もちろん重要です。

ただせっかく、モチベ―とされる
「何か」が合っていても
向かう/避ける の方向が違っていると
相手に伝わらない時がある・・・・
はい、この言い方は「避ける」モチベーションを喚起する
書き方です()

広告などで、どちらの方向を喚起しているのか
見てみるのも楽しいかもしれません!

コーチングで自分や人の
モチベーションの方向性と
「何に」やる気が出るのか探るのも楽しい作業です。


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