はじめまして

はじめまして!

私達は、オーストラリアで同じコーチング技術を学んだコーチ3人のユニットです。オーストラリアでは、ビジネスコーチ、ライフコーチと呼ばれる私達の仕事や人生をよりよくして行くためのパートナーとしてコーチを使っています。ここ日本にも、「プロコーチ」が存在します。しかしながら、そのコーチ、コーチングがどんなもので、どのように使うのかが、あまり多くの方に知られていないのが現実です。

私達は、コーチ、コーチングを仕事の課題解決や目標達成、仕事以外の課題解決や目標達成に上手に使って、より満足度高く生きる事ができると考えています。「コーチ」を使って、人生を、仕事を、毎日をより楽しく、充実して行くことができるかをお伝えすると同時に、プロのコーチとして、あなたにもコーチングを提供して参ります。

どうぞこれより、「賢いコーチの使い方、あなたの相棒コーチ」よろしくお願いします。 そして、コーチの使い方を知って、あなたの思い通りの毎日を創っていく助けにして頂けると嬉しいです。

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2017年11月29日水曜日

できることをやり尽くそう・・・変化すること成長すること③

こんにちは、
ひじま、まさきです。

 得意なことがあります。
 苦手な事があります。

するのが
 好きなことがあります。
 嫌いなことがあります。

物理的に、能力的に
 できることがあります。
 できないことがあります。

私たちは、
一人で生きているわけではないので
環境や状況、人間関係によって

「しなくちゃならない」

事態に遭遇します。

そこで、自分が今
“できない”に焦点を当てると
せっかくの“今できること”を見失います。

つまり、自分自身が持っているはずの
価値までも無き者にしてしまうのです。

しかし、実際は
“今、自分ができること”も
存在するのです。

“できない”に意識が行き過ぎて
“できること”をすることに
気付かないのかもしれません。

ですから、
「今、できる以上の事は“今は”できない」
と考えてみて下さい。

すると、
「今できることは、できる」
わけです。

…これを徹底的にすれば
 一歩でも半歩でも
 もしかすると、ゴールまでも

近づくことになるでしょう。

もちろん
“できないこと”を諦める
訳ではありません。

が、
できないことに、期を煩わせる時間がある
ならば

今できることを進める

という訳です。

今できることをしている間に
“できなかったこと”が
できるような成長をするかもしれません。

あるいは、“できるためのポイント”を
発見するかもしれません。

経験を進めることで
成長は起こります。

もし、“できない”に捕らわれて
時間を、変化を止めていたとしたら。

どうぞ、
“今できること”から
し始めてみませんか。

…コーチは、この
 “今できること”を見つけて
 ゴールにたどり着くために
 どのように進むかを
 一緒に構築しますよ。

必要なときには、
ぜひ声をかけて見て下さい。

ではまた。

◇相棒コーチング
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 ご連絡をお待ちしております。

2017年11月22日水曜日

それ、いつやるの? 今に対応するか、未来のために成長するか・・・変化すること成長すること②

こんにちは、
ひじま、まさきです。

コーチングは、万能ではありません。

コーチングは
今、あなたが使える全てのものを
集めて、引き出して、
実現の可能性を高めることは
できます。

それでも、
今この世界にない「あったらいいな」
な技術を
コーチングで今この瞬間、
すぐに発明するわけでは
ありませんから
その意味で万能ではありません。

…コーチングは、
 欲しいものを手に入れるタイミングに
 使えるものを最大限にしてくれる
 ものです。

コーチングは、上手に使うと

 変化・対応にも
 成長にも
 …もちろん現状維持にも

効果を発揮します。

もし今、
あなたが、高いハードルに遭遇して
困っていたとしても

“今、自分ができる全て”の事を
コーチは一緒に探求します。

 今の状況に合うもの/合わないもの
 誰かの協力が必要なもの
 ここから自分の成長があると良いもの

いろいろと発見できます。

そこで、あなたが
そのハードルの先にある
成果、目標、ゴールを

 いつ手に入れたいか?
 どんな風に手に入れたいか?

そして

 手に入れたらどんなことが起こるか?
 さらにどんな可能性が広がるか?

をあなたのこれからの台本に
書き込んでいきます。

今のままでできること
成長を必要とすること

いずれにしても

あなたが手に入れたいものへの
シナリオを作って

 そこに必要な変化
 そこに必要な成長

を加えられるように
具体的な行動も…演出や指導
をコーチと一緒に自分自身に対して
していくのです。

コーチングは万能ではありません
コーチも万能ではありません

あなた自身がお持ちの可能性以上の
ものは引き出せないのですから。

言いかえれば、
あなたから可能性を引き出す事が
できるのですから

コーチにこう依頼してみて下さい。

「実現のために、私の可能性を
 余すところなく引き出して下さい」

と。

…コーチとしては
 一緒に引き出していきましょう

と答えるはずです。

コーチも、あなたの協力が
不可欠ですから。

ではまた。

◇相棒コーチング
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2017年11月15日水曜日

現状を否定しては変化も成長も始まらない・・・変化すること成長すること①

こんにちは、
ひじま、まさきです。

コーチングは、クライアントが
自分の中から、未来を創り出す
資源(リソース)を
 見つけ出す、
 生み出す、
その過程、ステップをサポートします。

その結果、これまでの延長線上に
あったような未来とは
違う未来を歩むことができます。

これまでの延長線上にある
未来ではないからといって
決してこれまでの人生を
否定するものではありません。

否定しては始まらないのです。

ただ、こういう提案をします。

「これまでの経験が
 仮に、これからに未来に
 役立つとしたら、そこには
 どのような学びがありますか」

と。

過去に起こった事は、起こったことです。
タイムマシンでもなければ
変えられません。

・・・変える必要もないと思いますよ

なぜなら、今ここにいる“私”は
良くも悪くも、これまでの人生経験の
上にあるのですから

言い替えれば、これまでの人生を
今に合うように使いこなす
方が役に立つと思うわけです。

加えて言えば、
未来の自分を作るのに、
今の自分をどのように活かして
うまくやるか。

これがコーチングです。

少なくとも今の自分が
自分の“資源”です。

ただ、
 あなたの“資源”の真価
見落としがあるかもしれないですよ
 あなたがあなた自身を
  割り引いてしまうことのないよう
うまくコーチ使ってください。

もし、だれかに、何かに
場合によっては、自分で
自分が否定されてはいないですか?

その必要はありませんよ。

そして、コーチングは、
あなたの過去も今も活かして
未来を創るお手伝いができますよ。

◇相棒コーチング
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2017年11月14日火曜日

わかっちゃいるけどやめられないのには理由がある

こんにちは。

ここ数回、わかっちゃいるけどやめられない事をやめる方法
を書いてきました

なぜ、辞めたほうがいいとわかっているのに
やめられないのか?

それは、やめた方がいい事に
メリットもあるからです。

NLP(神経言語プログラミング)では
二次利得(セカンダリーゲイン)と呼びます。

そんな事しても碌な事ないからやめた方がいい…
とわかってるけど
その事によって
得ているものがあります。

例えば
タバコ
習慣性などもあるでしょうが
それを吸う事によって何かを得ています。

例えば安心感

その場合
タバコを辞める事 = 安心感を得られなくなる
ことになります。

ではなぜ安心感が必要なのか?

その裏には、自分でも認めていない
不安があるのかもしれません。

その不安を自覚し
向き合う事によって初めて
タバコや、代替えのものがなくても
大丈夫になります。

これは、前回、前々回でご紹介したよりも
より、本質的な方法です。

二次利得セカンダリーゲインを
特定していくと
自分では
びっくりするような
事が出てきたりもします。

自分なのに!(笑)

根本から絶ちたい、変わりたい
という方にお勧めの方法です。

◇相棒コーチング

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#コーチング #わかっちゃいるけどやめられない
#NLP #二次利得 #セカンダリーゲイン

2017年11月8日水曜日

選択肢を持っておく、なければ見つける、創ると決めておく…機に臨みて変に応ずる⑦

こんにちは、

ひじま、まさきです。

上司の
「臨機応変に頼むよ」
という指示に対して、

生真面目に色々考え過ぎては
いませんでしたか?

それも指示を受けた瞬間。

指示がいい加減なとき、
“本来的”にはその結果の責任は
誰にあるか…指示を出した上司です。

とはいえ、
「信頼されている」とか
「期待されている」とかいう
いわゆる忖度…深読みもできるわけで

ただ、お薦めしたいのは
“臨機応変”という指示を受けた側も
一旦
 「なんとかなる」
と肩の力を抜いて、
リラックスできるのを待って
 「なんとかし始める」
ということ。

身体が焦りや不安で、
カチカチになっているとき

まぁ、選択肢は思いつきませんし
見つかりません。

…そもそも、ただ
 「どうしよう、どうしよう」
を考えていて

何の策も考えていないこと
ありますから。

ですから、リラックスをする
策を考える、心と身体の状態にする。
立派な作戦、立派な戦略です。

そこで、
「実際の所…」と自分に問いかける
「選択肢ってある?」あったらオッケー
「選択肢、探がそっか?」でてきたらオッケー
「何か創ろうか?」
 一歩でも半歩でも小さくても進める。

状況にあわせて、何かをするとき

何が不安って…(対応策)が尽きること
選択肢があれば良いし
今、なければ探せば良いし
見つからなければ
創れば良いって決めておく。

最終手段として自分で創る。

ここまで決めて、リラックスしておくんです。

なぜなら、
“創造性”は、リラックスの元
遊び心と好奇心が
支えてくれますから。

遊び心と好奇心は、
一見ムダに思えたとしても
色々な発想を受け入れる
“余裕”が支えてくれますから。

上司の“臨機応変に頼むな”は、
“なんとかなるように、なんとかします”
くらいの緩さをスタートに
徐々に、具体、詳細、緻密さを
“臨機応変”にあげて行く。

あなた自身の“柔軟性”を使って。

…もし、自分には「柔軟性」ない
 と思ったときには、
 頑固に新しい選択肢を
 積み上げて下さい。 
 妥協なく、貫徹です。

僕は、頑固よりも、緩くやる方を
お薦めしますが、
そこは、柔軟に、硬軟両方で。
なにしろ、上司の指示も
その辺りは柔軟な指示なのですから。

7回に渡って
 臨機応変〜機に臨みて変に応ずる〜
をテーマにお届けしてきました。

次回はまた別のテーマで
お届けします。

◇相棒コーチング

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2017年11月1日水曜日

“何か気になる”自分の気づきを大事にする…機に臨みて変に応ずる⑥

こんにちは、
ひじま、まさきです。

私達の脳は、怠け者です。
…語弊がありますね。

脳そのものに
やることが沢山あるので
判断を最小限にしたい。

だから、私たちには
 慣れる
 何気なく…無意識でやる
ということが出来る様になっています。

捉える角度を変えると
…上手に“手抜き”をしている
ということもできます。

上手なので、ちょっとした
状況の変化にも
それなりに対応してくれます。

ただ、
それなりに“対応をする事”
を続けていると
気付かないうちに
簡単には“対応”出来ないほどの
大きな変化に遭遇していた

なんてことがあるんです。
経験ありません?

実は、手を抜いているのは
“脳”の方ではなく
脳…あえて言えば無意識が
出しているメッセージ…例えば“違和感”
への感度を下げることで

私たちは、脳がしてくれている
全てのメッセージに
答えずに物事を進められている
ようなのです。

現実、どんな物事も
一瞬たりとも“同じ”なんてことは
あり得ませんから
私たちを取り巻く世界は
“違和感”を当然のように覚える状況。

それ全てに反応していたら
えらいことです。

つまり、自分の“違和感”について
どんな“シグナル”があるのか
再点検してみませんか?

というのが今日の提案。

生物として私たちには、
“外界の変化”を捉えることが
できるようになっているんです

ただ、その“メッセージ”を
気にしすぎたり
気にしなさすぎたり
しているとしたら…

やる前から不安を覚えて、
身動きが取れなくなったり

やってから後悔して、
次の行動が出来なくなったり

センサーをブレーキとしてだけ
使ってないかなぁということ

使い慣れていないのだったら
もしかすると、メンタルコーチが
役立つかもしれません。

そうでなかったとしても
僕がひとつ伝えておきたいことは
あなたはあなたの
“何か気になる”は信用できます。

自分の気づきを“信用”しちゃってください。

もし、その“信用する”
ステップにお手伝いが必要なとき
私たちは、コーチとして、トレーナーとして
お手伝いできるはずです。

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